土曜AM0時新宿出発のAM7時に現地到着
エンジニアブーツが長靴にかわっただけで
普段とあまり代わり映えしないが
決して気を抜いてるわけではありません。
これが一番気合いがはいり、実用性がある戦闘服。
駐車場から目の前に見えるのは仮設住宅。
ボランティアセンター内
団体での参加から個人の参加までここで受付を済ませ、
その日の作業が割り振られます。
俺らは田畑清掃班。他には草刈りや浜辺清掃、炊き出しなど作業内容は様々。
「この人数でこの面積の清掃なんて、楽勝じゃね?」と思ったらこれまたキツい。
特に腰が。
若者はサクサクと。
休憩中。捕まえたカエルを囲みながらワヤワヤ。
この子たち兄妹2人(8歳と10歳)と
この作業が終わった後のビールが目的と笑いながら話してくれるおっちゃんのおかげで
終始場が和んでいた。
うちらのリーダー。
君たちのおかげで楽しかった。ありがとう。
午前中と午後あわせて4時間ぐらい作業して終了。
意外ときちー。でもきれいになったわ。でもまだまだ。
理由なんて、労働後のビールでも旅行気分でも自己満足でも
軽い気持ちでもなんでもよく
なにより継続して被災地に足を向けることが大切なんだなと感じた。
現地の人は「まだまだ人手が必要」とのこと。
早くから行動し、いまだ活動を続けている人たちは
本当にすげぇと思うし、そういうのを知っていたから
後発すぎて、なんか足踏みしてましたが
まだまだ遅くなかったんだな。
また来月だ。
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